キッチンカラットの特徴

生ゴミの排出削減の大幅減量とリサイクルを両立させた
地球環境にやさしい生ゴミ処理機の進化系

日本中で毎日排出される大量のゴミ。最近では生ごみが可燃ごみの40%近くを占めていると言われており、ゴミ収集車の運搬費、焼却費、埋め立て地の問題、土壌からの環境汚染などの問題を抱えています。各家庭での生ゴミ処理方法が模索されるなか、これまでのディスポーザーの欠点をカバーし、自治体や環境への負荷を減らすキッチンカラットが今注目されています。

使いやすさを徹底的に追及した、地球にも人にもやさしい商品

キッチンカラットはシンク排水口にディスポーザー(生ごみ粉砕機)を取付け、特許技術の固液分離装置により生ごみと水に分離され、排水は下水管に流れ、生ごみは乾燥されごみ容積が小さくなります。特殊フィルター固液分離装置は、独自技術(特許第3600474号取得)で他の製品にはない機能です。
シンク下にすっきり収まるコンパクトボディーで取り付け簡単。生ゴミを最後まで人目に触れさせません。お手入れも簡単で、年1回の定期点検で安心してお使いいただけます。

製品仕様

生ゴミをシンクに流すだけ

生ごみや調理ごみをシンクに投入し、水を流しながら蓋のスイッチをセットすれば、あとは全自動で処理。粉砕時の音も静か。

生ゴミと水を分離

固液分離装置により生ごみと水分を分離して水分のみを下水道に流します。
生ごみはごみタンクに回収されます。

乾燥処理後、タンクに収納

「刻む」「水気をしぼる」を自動で行い、水分を抜いた乾燥処理をするため、生ごみの量を約1/20に大幅減量します。

キッチンカラットがあれば・・・

生ゴミを1/20に大幅減量!ゴミ出しは、2ヵ月に1回程度でOK!

キッチンカラットは生ごみを1/20に減量、生ごみを捨てるのは約2ケ月に1回程度になります。(4人家族で1日の生ごみ量1kgとした場合)

シンクがいつも綺麗。ニオイの心配もなし !

生ゴミは排水口に入れてフタをしめるだけ。三角コーナーやゴミバスケットは不要になるため、キッチンが清潔に。排気ファンで気になるニオイもなく、シンクの外に飛び散る心配もありません。

植物にやさしい肥料を実現

キッチンカラットが優れている点は、生ゴミを個体と液体に分離できること。調味料などを洗ってから乾かすので、有機肥料の素材として使用が可能です 。

下水管を詰まらせません

生ごみをそのまま流すタイプの「単体ディスポーザー」は、下水管の詰まりを発生させる等の問題がありましたが、キッチンカラットは、生ごみを水分と固形物に分離し、水分は下水管に排水され、固形物は粉砕、乾燥処理されますので、下水管を詰まらせる心配がありません。

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